アルバトロスD.III(エデュアルド1/48)
アルバトロスD.IIのエンジン強化及び翼端形状を改良した機体。
上翼のラジエターは最初、要中央に配置されていたが、被弾するとパイロットが熱湯をかぶるため、
右側にずらして設置されるようになった。
キットはエッチングパーツ入りのプロフィパック版。モールドも素晴らしく、作りやすい。
実際、ドラゴンのキットより楽なように思います。
塗装はパープルと言われる、Jasta 30 Lt.Joachim von Bertrabの機体にしました。
白のアイゼルネスクロイツとリボンのマーキングが新鮮で、D.IIIを作るならこの機体と決めていた
もの。翼上面は今まで、グリーン/ブラウンの2色迷彩とされていたので、説明書を無視して塗って
しまいましたが、どうもグリーン/ライトグリーン/ブラウンの3色迷彩でよかったみたい(笑)。
|