■私とスターウォーズ |
ANH(エピソード4)を高校生の時に、ESB(帝国の逆襲)をアニメの
専門学校の時に見ても、なにも心に響かなかった不届き者の私。ああ、それなのに、アニメの会社に就職し、
ハリソン・フォ−ドファンの友だちにつき合って見たROJ(ジェダイの復讐)のルークに一目惚れ!
以来、スターウォーズ関係のサークルやルーク役のマーク・ハミルのファンクラブに入りまくり、2番館に
落ちた「ジェダイの復讐」を見ること十数回…。いまだにこんなに見た映画はございません…。
全9作(実際には6作になってしまったけど)というル−カスの言葉を待ち続けて17年目の1999年!
「エピソ−ド1・ファントムメナス」で再びクワイ・ガン=ジンに心ときめき…あなたについて行きます…と
誓ったのもつかの間、最愛の師匠が作中で死んでしまうという悲しい出来事を経て、
「エピソード2・クローンの攻撃」にイマイチのりきれず「スター・ウォーズ クローン大戦」のアニメに
意外にワクワクの(笑)マクノスケでございます。
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■好きなキャラクター |
もちろん、一番好きなのは ルーク・スカイウォ−カーであることは 間違いありません。
…が、クワイ・ガンも捨てがたいかと…。(うわ〜っ。ルークファンのみなさん、ごめんなさい。)
「ジェダイの復讐」ファンとしてはアクバー提督とニエン・ナンも好き!!
実はカミングアウトしちゃうと、ジャージャーもそう嫌いではありません。マテルの人形持ってます。
エピソード2で「ジェダイマスターのキット・フィストー」にトキめくものあり!!(爆笑)
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マクノスケのスター・ウォーズな日々 |
●2004年11月11日(水曜日)
「スター・ウォーズ/シスの復讐」の予告!
11月5日(金曜日)にワイドショーと夕方のニュースで放送された「スター・ウォーズ/シスの復讐」予告を見ました。
う〜ん。まあまあという感じでしょうか。 まだ未知数だった「エピソード2」の方がワクワク感というか期待感のようなものが多かったような気もしますが、結末がわかっているエピソード3にそれを求めるのは少し酷かもしれません。 あの冒頭のアナキンの目とか肌の感じが「やりすぎ」な気がしたのと、宇宙での戦闘シーンがあるのは嬉しかったりしたんですが、なんだか船の照明の数がやたらゴタゴタと多いのが気になりました。 でも昔から言われていたオビワンとアナキンの火山の決闘シーンもあったし(おぉ!ホントだったんだーって感じ!)、予告の最後の方に登場する皇帝ガッーみたいなシーンに萌えてしまいました。(笑)
「エピソード4」のオビワンと「エピソード2」のアナキンが交互に映し出されるシーンは、やっぱり感慨深かったですねえ。この予告で初めて両シリーズがつながったわけですね。
「スター・ウォーズ/シスの復讐」の予告は→こちらからどうぞ!(公式サイト)
●2004年10月13日(水曜日)
DVD「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還」
やっと見ました。全体的には音がいいけれど、ちょっと色の濃淡が濃すぎるような感じです。ジャバの色などかなりオレンジで「新たなる希望」と同じく赤系が強いように思います。 LDで気になっていたランコアやセールバージ、宇宙戦の時のマスク合成がきれいに処理されていて、非常に見やすくなっているのには感心しました。
…と今まで「4」「5」といろいろ書いて来ましたが、今回のDVD化で一番問題なのが、この「ジェダイの帰還」! ヤフーのニュースでも報じられたので御存知の方も多いでしょうが、ラストの「ジェダイマスター勢揃いのシーン」で、アナキン父ちゃんが年をとったセバスチャン・ショーから「3」の若い頃のアナキン=ヘイデン・クリステンセンに差し変わっております。(泣)
8月にネットで画像を見てから…ずーーっと、悶々としていたわけですが、こうやって通して見ると余計に変なんですよねえ。(ため息)
ルーカス先生にはいろいろお考えがあり、それが「3」で明らかにされることを心から願うばかりですが、今いっぱいいっぱいの私の頭で考えられるのは、ルーカス先生は「スターウォーズサーガ」の主人公としてアナキンを悪者に描きたくないから「ベイダーの時はアナキンではなかった」…と言う設定を無理矢理ひねくり出したんじゃないかと思ってみたりするわけです…。
つまり「3」でアナキンがダークサイドに落ちた瞬間に「ジェダイ」のアナキンは死んだから「6」で戻って来た時は「3」のアナキンの姿だったという理屈なのかなーと。
でもねえ。「3」の肝は、ルークによって今までの罪を認め、改心したベイダーがジェダイの騎士として帰還するってところにあるんだから、若い頃のアナキンが戻って来ちゃったらまずいと思うんですよねえ。(今まではなんだったんだーって感じ!) やっぱり年を取った「父ちゃん」が戻って来てこそ意味があるんだと思うんですが…。
まあ、なんだかんだ書きましたが、私にとってのスターウォーズはオリジナル版が全て!オリジナル版のDVDさえ出してくれれば、良いってことにしましょうか。(笑)
●2004年10月6日(水曜日)
DVD「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」
2週間空いてしまいましたが…やっと「ESB」を観ました。(私は「イーエスビー」と呼んでいるんですが、マクタロウは「帝国」と言っていて、たまに「いーえすびーってなに?」という顔をされる時があります。)
感想は「やっぱりESBはええのう」のひと言に尽きますねえ。改めて見てみると、帝国は強いし、3POがたまらなくおかしいし、ルークは頑張ってるし、ハンとレイアはいい感じだし、チューイの仕草が可愛いし、ランドの服が安っぽいし(笑)、なんと言ってもヨーダ先生の言ってることがすばらしい!! あぁ、それなのに…。私とあなたの間にもあるであろう神秘のフォースが「ミディクロリアン」なる数値で測れると知った時(エピソード1)のショックったら…なかったでしたねえ。 (^_^;) (でもクワイ=ガンは好きなので、ちょっと複雑な心境。)
DVDとしては「新たなる希望」ほど「特別編」で挿入されたCGシーンがないのですんなり見れるんですが、「皇帝」のシーンだけはまるまる「あのお方」に差し変わっておりまして、なんと「セリフ」も変わっておりました。「そうだよなあ。この当時父ちゃんの名前って決まってなかったから言えなかったんだよなあ。」などと…つい思ってしまうオリジナルファンのあたくし。 いや〜なんだか、ますますオリジナル版を見たくなっちゃいましたかねえ。
●2004年9月24日(金曜日)
DVD「スター・ウォーズ/新たなる希望」
昨日到着した「スター・ウォーズ」トリロジー・ボックス!!まずは1作目「新たなる希望」から見ました! 全体的には画質は良好!音も5.1チャンネルでタイファイターのシーンなど迫力満点!こりゃ良いんじゃないっすかねえ!! (^▽^)=b
ちょっと具体的に書くと黒のコントラストがはっきりしている感じ。レーザーの時はルークの髪の色がかなり金髪(黄色)だったんですが、今回は「ジェダイの帰還(旧題:復讐)」の時の色、ちょっと栗色に近い感じに近づいてます。77年の公開時のスクリーンの色に近くなったのかどうか定かではありませんが(もう覚えてない)シリーズを通しての色の差がなくなった印象を受けました。 あとはデススターやファルコンなどの壁のライトの色(緑や赤)の発色がキツい感じ。ライトセーバーの発色も直しているようですが、これはまあまあ良い感じになっていました。
一番変わっていたのはジャバの画像で、色が濃くなっているので質感が出ていて良くはなっているとは思うんですが、オリジナル派の私としては、このシーンのCGのジャバに違和感があるんです。ルーカス先生はCGジャバの方がイケてると思っているんでしょうが、表情がなかろうが動かなかろうが、私にとってのジャバはあの着ぐるみのジャバしかないんですよね。まあそれを言いだすと特別編の時にCGで追加されたシーンもみんな違和感があるんですけど…。 (^_^;)
●2004年9月22日(水曜日)
スターウォーズ・エピソード3・ゲーリー・オールドマンが出演を断念!
夜またまたeiga.comで「スターウォーズ・エピソード3」に出演予定だったゲーリー・オールドマンが出演を断念したという記事を読みました。 なんでもエピソード3が全米俳優協会「Screen Actors Guild(以下SAG)」の規定に則していない映画なので協会に席を置くオールドマンは出演出来なかったというのですが、ルール違反と知りながら他の俳優さんが出演していたとは考えづらいし、そうなると現段階(俳優の撮影が終了した段階)で「規定を則するような映画」になったってことなるのかなあと思ってみたりして…。 しかし、その規定に則していない理由が何なのか…気になります。
eiga.comの記事→http://www.eiga.com/buzz/040921/03.shtml
●2004年9月21日(火曜日)
「バットマン・ビギンズ」の続編にマークが出演!?
いつものようにeiga.comを見ていたら「バットマン・ビギンズ」(若き日のブルース・ウェインがバットマンになるまでをクリスチャン・ベール主演で映画化。渡辺謙も出ます!!)の続編の話が出ていてビックリ! それによると続編の悪役はジョーカーでジョーカー役の俳優には、スティーブ・ブシェーミ、ロビン・ウィリアムズ、「マトリックス」のレイシー・ハルム、「バフィ 恋する十字架」のアレクシス・デニソフ、そしてテレビアニメ版で声を演じたマーク(ハミル)の名前も上がっているとか。 まあファン(かつての?)にしてみれば名前がデルだけでも嬉しいような気もしますが、ネームバリューから言っても出演はちょっと無理だとは思うんですがねえ。
eiga.com「バットマン・ビギンズ」情報→http://www.eiga.com/cgibin/chart/chart.cgi?id=0052
●2004年9月16日(木曜日)
全9作は適当に言ったコメントだった!
トリロジーの発売も間近になりこのところネットの話題が増えてますね。 eiga.comによると14日には、東京・文京区のフォーシーズンズホテル椿山荘にてプレミアムイベントが開催され、C-3POのアンソニー(ダニエルズ)さんや、ルーカス・フィルムのマーケティングディレクター、トム・ワーナー氏、THXのテニクニカル・ディレクター、リック・ディーン氏が来日してプレゼンテーションを行ったそうです。
また最近のMTVのインタビューでルーカス先生が「『スター・ウォーズ』を全9エピソードとして企画したことは一度もないんだ。インタビューで適当に言ったコメントが、そのままメディアに書き立てられてしまっただけでね。『スター・ウォーズ』はあくまで3部作だ。その後、いろいろ検討して、3部作の背景となった物語をやってもいいかなと思った。でも、新3部作で『スター・ウォーズ』の物語は完結だ。『エピソード6』が終わり。これ以上のストーリーはないよ」とのことですが…。 適当にって…。お〜い!! (^_^;)
また来年公開の「エピソード3 リベンジ・オブ・ザ・シス」については、「かなり暗いよ。なにしろ、善人たちがみんな死ぬからね(笑)」とコメント。 脚本でつまづいている「インディ・ジョーンズ4」については、1年以内に撮影開始にこぎつけたいと語ったそうです。 しかし「善人たちがみんな死ぬからね」…ってヨーダとオビワンを残してジェダイの面々がみんな死ぬってことを言ってるんだと思うんですが、それってまさかコルサントにある「ジェダイ・テンプル」が爆破されて、あっという間に全員が死んじゃう…とかって展開じゃないですよね。 あぁ、予想が当たらない事を祈るばかりだわ〜。
●2004年9月1日(水曜日)
「スターウォーズ・トリロジー」の新サントラ!
DVDトリロジーの発売に合わせてソニークラシカルからサントラも再発売されるようなんですが、スクリーンセーバーなどの特典がついている他、音の方もソニーの「ダイレクト・ストリーム・デジタル」とか言うマルチ・チャンネル・サラウンド(どんなサウンド?)らしいです。
各話2枚組の単品売りと3話をセットにした6枚組が出る模様。
特別編の時と内容は変わらないようですが、ジャケットがDVDのデザインと同じ仕様になっていて、ちょっとそそられるなあ〜。 (^▽^)
更にプラケース仕様になっていればもっと買いたい度が増すんですが…。 (特別編のジャケットは紙製でCDの出し入れが面倒だったので)
う〜ん。予算がねえ。
サントラのジャケットの画像→ こちらをクリック!
●2004年8月31日(火曜日)
エピソード7〜8製作の噂!
ヤフーを見ていたら、またまた「スターウォーズ続編」のニュースが!
なんでもルーカスフィルムの関係者がエピソード7〜9までの秘密保持契約にサインさせられたとか…。
たしかに続編が作られなければサインなんてさせられない訳でしょうが、まあ、これも話題作りのひとつだと思いますが…。(笑)
FIixの記事 →http://www.flix.co.jp/v2/news/N0005301.shtml
●2004年8月27日(金曜日)
フィギュア「リアル・アクション・ヒーローズ・ルークスカイウォーカー」
本屋に寄って立ち読みしたフィギュア雑誌で「リアル・アクション・ヒーローズ・ルークスカイウォーカー」なるフィギュアの広告をみつけ
「おぉ!こんなの出るんだ〜!」と興奮してマクタロウに「今年の誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントはこれ1つでいいから!
(フィギュアは12月発売なので11月の誕生日プレゼントは繰り越しでいいから)」と頼んだところ「いいよ」と言われ、
めでたく買って貰えることになりました。
うちに帰ってからネットで予約しているサイトを見てみたんですが…広告を見た時から思っていたんですが、
実はこのフィギュア「どこがジェダイのルークやねん!」…ってほど似てないんですよねえ。
なんつーかいい男過ぎって言うんですかね。なんだかお伽噺に出て来る王子さまみたい…。(笑)
でもやっぱり欲しいのはお人形ものだからなのか…ジェダイ(の帰還)ファンだからなのか…どうも複雑な心境なんですが、まあいいかこの際。
「リアル・アクション・ヒーローズ・ルークスカイウォーカー」→
http://www.blister.jp/shop/item_html/items120040803005.html
●2004年8月26日(木曜日)
カレンダー「Star Wars Evolution Characters 2005」

下の日記を更新ついでにamazonを見ていたら
来年のスターウォーズ・カレンダーが目に入りました。
実は今年は卓上(「二つの塔」と「スタートレック」)壁掛(「二つの塔」2種類)と全くスターウォーズ色なしでした。
その前の年の「エピソード2」ショックと去年買った卓上の「キャラクター日めくり」のキャラがあまりにもマイナーキャラばかりで馴染めなかったからです。
でも来年のこの画像のルークを見たら、なんだかときめいてしまって欲しくなってしまいました。
他の月の絵が気になるけど、気に入らなかったらずっとルークにしとけばいいんだもんね。
あぁ、ジェダイ(エピソード6)の栗の手のルーク!素敵!!
●2004年8月26日(木曜日)
DVDビデオデータ9月号・スターウォーズトリロジーDVD-BOX情報
先日、マクタロウ(旦那)が買って来た「DVDビデオデータ・9月号」に、先日から私が嘆いている「例の件」のことが書かれていましたので、
下記の8月11日の反転しなければ見れなかった部分を「ねたバレ」と注意書きをして公開することにしました。
尚、リンクのページは現在見ることが出来なくなっています。(ルーカスフィルムからクレームが来たんだろうなあ…。)
(DVDの情報をカットしている方!以下ねたバレ注意!!)
ところで「DVDビデオデータ」には、くだんの件以外に「『ジェダイの帰還』のジャバもCG化される!?」なんて記事も載っていて…
う〜む〜という感じなんですよねえ。 ねたバレ画像のページでは「新たなる希望」(エピソード4)のハンと話し合うシーンと
「ジェダイの帰還」(エピソード6)のセルバージでレイアと格闘(笑)するシーンの画像はあったと思うんですけど、
(記憶違いだったらすみません)そのシーンだけ指して言っているんでしょうか?
あのシーンは「そんなに弱いか?ジャバ!」って思った人も多いはずだから、CGで多少レイアに抵抗するところをみせる(笑)
ジャバの姿を描いてもいいかとも思うんですが、存在感からいくと着ぐるみの方が絶対あるって!!(ヨーダ先生もね。)
「特別編」の時の「新たなる希望」(エピソード4)のジャバのCGもイマイチだったと思うんですけどねえ。
わざわざ差し替えるからには、いいもんになっていて欲しいですが…ちょっと心配…。 (^_^;)
それにしてもDVDが届くまであと1ヶ月。 あんまりくよくよしないで、「ジェダイの帰還」(エピソード6)で
ハンがルークに言ったように「楽観主義」で行きますか!(笑)
●2004年8月12日(木曜日)
ルーカスがシンガポールにアニメスタジオを設立
ここまで来た以上これはこれとして割り切ることにして「オリジナル版」をDVDで出してくれればいいかなあ〜と言うことで…、
だんだん怒りも治まり…ちょっと気を取り直して映画サイト巡りをしていたら、
10日付けで「ルーカスがシンガポールにアニメスタジオを設立」という記事に遭遇。
以下は「eiga.com」からの転載です。
ジョージ・ルーカス監督は3日、自身が経営する製作会社「ルーカスフィルム」のアニメ部門をシンガポールに移し、
シンガポール政府の投資のもと、新たにデジタルアニメ製作会社「ルーカスフィルム・アニメーション・シンガポール」を設立すると発表した。
ルーカスフィルムの海外進出は初めてのこと。同社のミシェリン・チャウ最高執行責任者(COO)は、
アジア地域の拠点としてシンガポールを選んだ理由を「知的財産権の保護体制が整っているため」と述べた。
「ルーカスフィルム・アニメーション・シンガポール」は現地で約300人を雇用し、
映画やテレビ、ゲームなどデジタルアニメのコンテンツ製作を手がけることになる。
ジョージ・ルーカスは「シンガポールに拠点を置くことにより、西洋と東洋をブレンドした、
新しいアニメーションのスタイルを作り出すことができると思う」とコメントしている。
日本に外注出したりしないかしらねえ?
●2004年8月11日(水曜日)
DVD「スターウォーズトリロジー」画像差し替えに怒り心頭!!
今日久しぶりにアメリカのスターウォーズのファンサイト「フォース・ネット」を見ていたら
DVD「スターウォーズトリロジー」画像差し替え情報のニュースが目に入りました。
リンクからイギリスの「エンパイア」というサイトに辿り着き…
そこで今回差し替えられた新しい画像を何点か見てしまったのですが…これを見て怒り心頭!!!!
時間がたつにつれ、あまりの驚きに目にうっすら涙がにじんでいる自分がいました…。
(以下ねたバレ注意!!)
「ESB」の皇帝の顔が「ROJ」のマクドーミドさんに差し変わっているという話は聞いていたので、
その辺りはしかたなく納得しながら見たんですが、何がショックだったかって、
以前からマクタロウと冗談で話していた「ROJ」のラストのアナキン、オビワン、ヨーダのスリーショットのアナキンが
ヘイデンくんに差し変わっているんデスよ!!!!あぁ、なんたること!! まさか冗談で言っていたことが現実になるなんて!!!!
画像のアナキンはエピソード3のアナキンと同じ 顔&髪型なので、推察するに「ジェダイの騎士だった時のアナキン」として帰還したってことになるんでしょうが、
別の見方をすると、それってアナキンは、ダークサイドに落ちた時点で死んでいた…ということになるんでは?
そうなるとベイダーだった時のアナキンはアナキンじゃなかったわけで…だからアナキン自身には罪はない…みたいな…。
ということはですよ。スターウォーズの世界観って根底からくつがえされちゃうのでは?
だって私なんかずっとあれがルークの父ちゃんだと思ってみているから、それなりに親子の葛藤とかもあってハラハラドキドキ、
最後の帰還にはジ〜ンとするわけですが、ベイダーがアナキンではなくて真の意味で悪の権化だったら
「あれ」と「これ」は別モンで、ルークはあの世に行っちゃった父ちゃんの魂を実体化するために戦ったってことになりゃしないの?
ルークの親父を想う心が、ダークサイドに落ちていたアナキンを変えた(=救済した)からこそ「ROJ」は感動するのであって、
「アナキン」と「ベイダー」が別モンで、帰って来るのが若い時の親父じゃあ…。
この私の解釈がどうか間違いであることを祈ってますが…はたしてルーカスはどういう設定を用意しているのか…。
う〜ん。しかし、それで、いいのか??? いいのか?ジョージ!!!
あぁ、もうショックでくやしいやら悲しいやら…ため息ばかりついています。
本当にジョージのやつは何を考えているんだか…あたしのスターウォーズを返して!!ジョージのバカ!!バカ!!え〜ん!!
「エンパイア」のスターウォーズ画像変更のねたバレページ→
http://ubb.empireonline.co.uk/showflat.php?Cat=&Board=matrix&Number=718150&Main=718124 ←残念ながら削除されたようです。
使用した画像はAllPosters.comでみつけた「アメリカでオリジナル版が最後に上映された時のポスター」のようです。
●2004年8月6日(金曜日)
「スターウォーズ・エピソード4」の元ネタ?「633爆撃隊」!
夕飯のあと「王の帰還」とまとめて買った「633爆撃隊」を見ました。
第2次世界大戦時、英国モスキート爆撃部隊が
難攻不落なノルウェーのドイツ軍の兵器工場を破壊するため爆撃に向かうって言うのがだいたいのストーリー。
深い奥行きのある断崖の奥にある岩塊を爆撃してその下の施設を埋没させなくちゃならないイギリス空軍なんですが、
入口には対空砲火が待ち受け、爆撃に向かった機は次から次へと撃墜されてしまい残り2機に…。
…って、あ、あれ〜??この展開…。どっかで見たことが…。
これって「スターウォーズ」(エピソード4・新たなる希望)???
そうか。そうだったんですねえ。知らなかったデス。
「スターウォーズ」に元ネタがあったとは…。
でも神話だ伝説だなんて言っている新シリーズより
戦争アクションや海賊映画のノリだった旧シリーズが私はやっぱり好きだ〜あああ!と再確認してしまった「633爆撃隊」でした。
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