●2004 1月〜4月●
●2004年4月27日(火曜日)
「スターウォーズ・クローン大戦」&DVD旧3部作(特別編)の予約
1回目の録画に失敗して、「しょせん私のスターウォーズへの愛はこんなもんよ…」と思っていましたが、
今回なんとか再放送の録画(毎日5分×10日)に成功したので、
あまり乗り気じゃない(?)マクタロウと見たんですが…。
う〜ん。う〜ん。う〜ん。…って結局のところ、これを見なくても「エピソード3」は全くOKなのね〜というか、
まあ、大筋には絡んでいなかったので安心したってところですかねえ。
それ以外は「ジェダイ(の騎士)のパフォーマンス大会だったのか」とか
「パドメ(アミダラ)って結構底意地悪いんじゃないか〜」とか
「ジェダイで最高に強いのはメイス・ウインドゥ?」とか…思ってみたり。
でも贔屓のキット・フィストーが死ななくてよかった〜。安心しました!
それにしてもシャアク・ティーは可愛いかったなあ。(笑)
しかしドロイド軍団をフォースのパワーでガンガン倒して行くメイス・ウインドゥを見ていると
ライトセーバーで戦う意味すらなくなっているのが悲しいですなあ。
それから最後に出て来た「謎のメカシス(?)グリーバス将軍」
(エピソード3に出るらしいんですが、半分がエイリアンで半分が機械の身体を持っているそう…
それってシスの暗黒卿の前振り?)のデザインが全然スターウォーズらしくない!!
もう、一体エピソード3はどうなっちゃうのか…本当に心配ですよ。もう!全く!え〜ん!
旧3部作(特別編)の予約が始まりました!定価¥9975なんですが、ムラウチだったら会員価格(登録無料)で
¥7699!!早期予約割引価格なのでさっそく予約しちゃいました。
送料もつかないし、代引OK(手数料なし)なので一番安いと思うので。
それにしてもジェダイファンとしては、タイトルが「ジェダイの復讐」から原題の「ジェダイの帰還」になっていて嬉しかったです!!
他にも新しく差し替えられた部分などちょこっと恐いもの見たさで見たい部分はありますが(笑)、
本当は「オリジナルバージョン」を見たいんですよねえ。ルーカス先生にお願いしてもダメなのかなあ。
●2004年3月24日(水曜日)
「スターウォーズ・クローン大戦11〜20話」
旧3部作のDVD…この時点で買うべきかどうか迷っています。
エピソード1&2は持ってるから、もしエピソード3公開後に出る(と噂されている)DVDBOXに
旧3部作のオリジナル版が入っていなければ、これを買って、あとエピソード3だけ
買えばいいわけだし…。
だけど特典が、旧作の未公開シーンだったら考えちゃいますね。
ところでアニメ「スターウォーズ・クローン大戦」なんですが、
3/29(来週の月曜日)から後半の10話(…って全20話だったのね)
が始まるそうです。→
「スターウォーズ・クローン大戦」情報
やっぱ、これを見ておかないとエピソード3は「???」になっちゃうのかなあ。
マクタロウがエピソード3公開後に出るDVDBOXの特典は
「クローン大戦」じゃないかって(笑)言ってたけど、可能性大ですねえ〜!!
BOXのエピ2とエピ3の間に「2.5」とか書かれて入ってたりして…。(爆笑!)
そうそう「カートゥンネットワーク」のサイトに、新キャラクターの紹介ページもあって、
ざっと目を通したら…最終回(20話)でこのキャラによって多くのジェダイが命を落とすことになるって…
そう言えば、昨年の10月に「エピソード3」のキャスト表を見た時には「キット・フィストー」(お気に入り!)の名前があったのに、
今日見たらなくなっていたんですが、それって…!!OH〜NO〜〜〜!!
いや、そんなに「クローン大戦」には入れ込んでないんですけれどね…。(笑)
●2004年3月22日(月曜日) 9月21日スターウォーズ旧3部作DVD日米同時発売!!
で…やっぱり特別編なんですよねえ。(5.1サラウンドEX。サウンドの差し替え&音響の再編集あり。)
DVDデータには「特別編をさらにCG処理した第3のバージョンとの噂あり」とも。
なんだか美容整形に歯止めが効かなくなっちゃった女…みたいで悲しい。
eiga.comではエピソード3のあとにオリジナル版も入れたBOX(9本)が出る
んじゃないかとの予測も…。
でもオリジナルはルーカスが封印したと聞くし…どのタイミングで買うか迷っちゃうなあ。
それからエピソード3に「クローン戦争のシーンがないらしい」って笑える噂を聞いたんだけどホントかな?(笑)
●2004年3月6日(土曜日) エピソード1へのオマージュ??
マクタロウの友人のS原さんと小田原のTOHOシネマズへ「ロード・オブ・ザ・リング・王の帰還」の4回目を見に行って来ました。
4回目だから泣かないようにと思っていたのですが、やっぱり開始30分くらいから
3時間ずっと泣きっぱなし…。
展開はいい加減わかっているはずなのに泣けるのは、感情移入しちゃうからなんでしょうか?
ところで、今回見ていて、ふと、ある事に気がつきました。
ペレンノール野の戦いでナズグルの首領(アングマールの魔王)が「皆殺しにしろ!」と言ったあとに、
赤と黒のまだら色の顔のオークが写ったような…。(ちょっと自信ないんですが…)
「皆殺しにしろ」と「赤と黒の顔」と言えばそりゃあもう「スターウォーズ・エピソード1」をおいてないでしょう!! もしかしてオマージュ…?
…な訳ないかな…。やっぱり…。
すいません。スターウォーズファンのたわ言、いや妄想でした…。
●2004年3月1日(月曜日) 「父、還る…。」
今日、アカデミー賞の中継を見終わってから漫画「太陽の黙示録」の第4巻を読んだんですが、
悪事に手を染めてしまった父親が刑事である息子に逮捕された時に言うセリフ
「これからはお前とは塀の内外になるが、私の心の中に(お前との)塀はなくなったよ。」に号泣!
なぜこんなに泣けるのかと思ってよくよく考えたら私って
「スターウォーズ・ジェダイの復讐」でもルークとベイダーの関係に惹かれアナキンの帰還で号泣…。
「ロード・オブ・ザ・リング・二つの塔」でもセオデンがサルマンの妖術から解き放たれ
息子セオドレドの死を悼むシーンで大泣きしてしまっているんですよね。
…って「父、還る」
これが私的にはツボだったということに気がつきました!!全ての謎は解けた〜って感じです。(笑)
●2004年2月25日(水曜日) スターウォーズと指輪の類似点!
勢いで設置した「ロード・オブ・ザ・リング掲示板」での、このところの話題と言えば「スターウォーズと指輪の類似点」の話。
以下は掲示板で私の両作品への熱き想い(!)を語ったものです。
「スターウォーズ」とダブるシーンが多いのは事実だよねえ。
私はエントやオークの大軍団にはそれほど「スターウォーズ」を感じてないんだけど、
「旅の仲間」でガンダルフが死んだ時に「あれ?これってオビワン?」と思った…。
役柄もね。「ANH(エピソード4)」でジェダイとシスって魔法使いというイメージも強かったし…。
今じゃすっかり俗っぽくなっちゃったよねえ。どこへ行った?ミディクロリアンの設定!
それはさておき…(笑)
物語の展開の方はと言うと「火山」「帰還」「切断される指」「大量生産の兵士」「洞窟」など
「スターウォーズ」に似ているというシーンは、すべて「指輪物語」の原作に登場するエピソードです。
映画で多少の変更はあっても殆ど忠実に原作をなぞっています。
(原作ではファラミアは最初からフロドたちの味方…など違うところもある。)
ないのはアラゴルンとアルウェンのエピソード。
原作では「裂け谷」でわずかに描写があるのと
最後の結婚式のシーンに登場するくらいで、アルウェンはほとんど本編にはからんでいないの。
今、読んでいる追補編に「アラゴルンとアルウェンの物語」として、
ふたりのおいたちと出会い、死に至るまでが18ページに渡って描かれているんだけど、
これをベースにしたとは言え、3部作でよくあれだけふたりのエピソードを違和感なく
挿入したな…と思ってPJ監督の才能に恐れ入ってます。
つまり映画「ロード・オブ・ザ・リング」は「スターウォーズ」には全く影響を受けていないわけで、
(映像的にはそれこそ「オリファント」のシーンなんかは、受けたのかも。)
もしかしたらルーカスが原作に影響を受けた可能性は高いかもしれないんだけど…
だけど…
もともと「指輪物語」自体が古代の神話や伝説をもとに書かれているので、
展開やキャラクターが似てしまう可能性は充分にあるかもしれないんだよねえ。
(エルフ語を作ったトールキンがエルフに歴史的背景を与えるために、
古代の神話や伝説をもとに書きだしたのが「指輪物語」の始まりらしい。)
でも…類似する点が多いのは事実だよねえ。
もしかしたら「ANH」の時にルーカスには神話や伝説のイメージはなくて、
むしろヒットして続編を作ることになった時にそういう方向で行こうってなったんじゃないかとも。
もしそうなら、もしかしたらその時に参考にした中に「指輪」があって、
そこからいくつかのアイディアを貰った可能性もあるよね。
でもさ。旧3部作はそれでもそこに微妙に味付けされたアメリカンテイストがさ。
よかったと言えると思うんだなあ。
たとえ「指輪」からアイディアを頂いていたにしても、スターウォーズこそが
その部分において、新しいジャンル(=現代の神話)を作り出したと言えると思うんだよねえ。
SFと神話とアメリカンテイストのみごとな融合って言うのかなあ。
それが新3部作は、逆に神話を意識し過ぎたり東洋かぶれになっちゃって…。
どうも頂けないのが悲しいなあ。
●2004年2月20日(金曜日) 「DVD&ビデオデータ」3月号
マクタロウが買って来た「DVD&ビデオデータ3月号」に気になる記事をみつけました。
「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」の特集記事でメリー役のドミニク・モナハンが
「(オリファントのシーンは)『スターウォーズ帝国の逆襲』に似ている。
オリファントがAT−ATで僕らが反乱軍。
実はルークみたいにロープでオリファントを倒すのかなって話していたんだ」
と発言していて思わずニヤリ!
ピーター・ジャクソン監督のインタビューにも
「20年後に手直し?どうかなあ。僕たちのVFXはすばらしかったからねえ」
というのがあって…思いきり汗が出てしまいました。
…その「20年後にVFXを手直しした作品」ってねえ…。(笑)
●2004年2月3日(火曜日) スターウォーズベーシックフィギュア/オビ=ワン・ケノービ
おもちゃやさんで発見して一目惚れして買ってしまいました。 「アニメ・クローン大戦のオビ=ワン」です。
手足のディテールなどアニメのデザインを忠実に再現していていい感じ♪
目つきが悪いところもイケてます。 この他に「アナキン」
(機械の右手がかっこいい!) 「メイス・ウィンドウ」
(これはどうでもいいか…。(笑)) 「アサージ・ヴェントレス」
(シスのねーちゃんですな。スカートの広がり具合がなかなかよろしい!) …などあります。
個人的には「アミダラ」と「キット・フィストー」が出たら欲しいんですが…。
あ、アニメにはそんなに思い入れないんですけれどね…。(^^;)
●2004年1月19日(月曜日) 「ジェダイの復讐」レイアの奴隷ルックのモモコ人形!
昨日の午後「富士お宝鑑定団」へ出掛け、
「ニニさん」(私のもうひとつの趣味・着せかえ人形で私が一番大事にしている人形)のジオン軍パイロットスーツの撮影のためのポケ玩の「ザク」と
ハスブロの12インチフィギュア「スターウォーズジェダイの復讐」の奴隷ルックの「レイア」を購入。
中古ショップなのでどちらも2割引きくらいの値段。
…とは言え、今月に入ってから莫大な金額を人形に掛けてしまっているので、この辺りで少し控えようかとも思っております…。(入院の反動かしら?←言い訳…。)
ところでそのレイア姫の奴隷ルックのフィギュアなんですが、今日
モモコさんに着せようと服を脱がそうとしたところ、腰のスカート(腰みの?)の部分が身体に接着されている事が判明。
マクタロウに力づくで(笑)はがしてもらい、更にそれぞれバラバラになった部品にゴムを通す筒を皮で作成、接着してもらって着せることが出来るようになりました!
マクタロウどうもありがとう!!感謝、感謝です!!!
●2004年1月5日(月曜日) アニメ「スターウォーズ・クローン大戦」
昨年の12/20に無事退院。 入院中にマクタロウが録画してくれたアニメ「スターウォーズ・クローン大戦」を見ました。
毎回5分(実質3分くらい)のものが、10回放映されたみたいなんですけど…
ストーリーよりもタイトル通りクローントルーパーの戦闘シーンに終始していて、
それでどうですかと言われても「かつての「ドロイドの冒険」や「イォーク」のアニメにくらべれば、
コンピューターも使ってるし比較的作画も安定していて、まあまあなんじゃない。」と答えるしかないですねえ。
ドゥークー配下の女シス(?)とか甲冑の謎の生命体の司令官とかIG−88もどきとか…これって エピ3にも関係あるんか〜って言いたくなっちゃう。
まあねえ。途中、5話か6話で「ジェダイの復讐」に登場したアクバー提督の故郷モンカラマリで
「エピ2」に登場したジェダイマスターのキット・フィストー(みどりの顔していて、髪が蛇みたいにうねってる人!)がパンツ一丁で大暴れする回は、
個人的に萌えたんですけどねえ。
実はアクバー提督とキット・フィストーファンなんで…。(笑)
しかし…どうなる!エピソード3!!ますます心配だわ〜っ。
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