■フォッカーE.V/D.VIII(エデュアルド,ドラゴン1/48)                                                    


フォッカーE.V/D.VIII(エデュアルド,ドラゴン1/48)
終戦の直前に登場した、高性能機。
本機は当初、E.Vと名付けられ部隊配備されたが、事故が続いたため 飛行差し止めになった。
事故の原因は生産工程にあり、設計には問題はなかったが、
パイロットは本機に不信感を持っていたため、新たにD.VIIIの名称で再配備された。

キットの上2段はエデュアルド製。
主翼平面形がウインドソックの図面と異なっていたので、修正してあ ります。
下2段はドラゴンのキット。活動期間が短いので、
あまりマーキングのバリエーションが無い本機にあって、
いつかは作ってみたいと思っていたゴットハルト・ザクセンベルク海軍中尉の機体。
黒のチェックはカラーデカールで再現してます(マスキングはヘタくそだもんで)。
側面は正方形に切り出したデカールを1枚づつちまちま貼りました。上面はほぼ現物合わせ。
今回の一番の見せ場(?)は、コクピットの縁のパッキン。なんと本皮張りです。
苦労したわりに効果はあまりなかった、典型的な自己満足でした(笑)。


追記(最下段)
2003年静岡ホビーショーにおいて開催された「モデラーズクラブ合同展(5月18日、19日)」で、
かば◎さん主催の「多国籍モデリングの会」に展示させていただいた「フォッカーE.V(ポーランド軍)」
ドラゴンのキットをストレートに組んだもの。車輪のみエデュアルドのジャンクパーツを使用。
4色ローゼンジデカールはイーグルストライク製、他はフラッシュバックのキットに付属の物を使用。

胴体の国籍マークを貼っている時、位置合わせばかりに気を取られて
左側:左上のマスが白
右側:左上のマスが赤
としてしまい「あちゃー、間違えた」と思ったときは後の祭り。下地であるローゼンジごと、
途中から切り貼り。幸いポーランド国籍マークはエデュアルドのキットに付属していたものと、
フラッシュバックのキット(中身はエデュアルドの廉価版)に付属していたものがあり、セーフ。
今度は間違えないようにと、ウィンドソック・データファイルを見てみると「!?」
なんと、間違えたと思っていたのが、実は正しかったのだ!!「ショック!!」である。
国籍マークが胴体左右で、鏡像になっているなんて思ってもみなかった事実である。
後日かば◎さんから見せていただいたポーランド本にも、そのような例が幾つかあり
(翼上で鏡像なんてのもある)、1920年代あたりのポーランドでは
国籍マークについてあまり厳格に規定が無かったのだろう。
パイロットの美意識に委ねられていたのかな?
マクタロウ模型小屋




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