戦いながら生きていくのが好きだ 「誰か」の幸せのために 「誰か」を守れるのなら 私がその役に立つのなら 怖い物なんかない だけど ふと それは責任転嫁なのかと 打ち付ける雨を ガラス越しに見ながら思う 本当は 自分のために戦わなければいけないのか 生きていく と言うのなら 炎のような竜の咆哮は 雨の中にかき消される いつも 戦うのは己自身 ●2005・04・15更新 スタジンオリジナル小説メニューへ戻る / スタジントップページへ戻る
戦いながら生きていくのが好きだ 「誰か」の幸せのために 「誰か」を守れるのなら 私がその役に立つのなら 怖い物なんかない だけど ふと それは責任転嫁なのかと 打ち付ける雨を ガラス越しに見ながら思う 本当は 自分のために戦わなければいけないのか 生きていく と言うのなら 炎のような竜の咆哮は 雨の中にかき消される いつも 戦うのは己自身 ●2005・04・15更新