マクタロウの

2機目完成 2006. 3. 4.


2機目のD.rIが完成。
詳細は後日アップしますが、とりあえず記念写真。
フォッカーDr.I、D.VIIあたりは張線が少なくてありがたい。
今回もほぐしたストッキングを張っておりますが、張るときの基点となるリングに一工夫してみました。
両端に輪を付けて、ターンバックルのようにしてみたんです(この画像じゃあ、わからないね)。
いずれ、まとめて記事にしようかと思っております。






顔付き飛行機 2006. 2.15.


昨年中に完成予定だったフォッカーDr.I。 何とか1機完成。 続けて2機目の完成を目指しております。
こちらはブルーライダー・デカール(Jasta11)を使用してますが、こいつがちょいとくせ者でして・・・。
胴体の「赤帯に黄色の×」がでかすぎて使えない。また、カウリングに付く「目と眉毛」(画像参照)も同様に大きすぎます。
しかたなく、胴体の方は赤帯を塗ってから黄色く塗ったクリアデカールの細切りを貼り付け。
カウリングの「目と眉毛」の方は、デカール付属の解説書のイラストを参考に円のテンプレートと ローリングスリーブカッター を使用してマスキングテープを切り出し、クリアデカールに貼り付け、塗装して使用。 満足とは言い切れないけど、腕の限界。
それにしてもフォッカーの(ロータリーエンジンの)カウルは、顔付きがいいね。






そろそろデカール貼り 2005.11.09.


2機同時進行で制作中のフォッカーDr.I(ドラゴン1/48)です。
基本塗装は、下面ターコイズ、上面セールカラー(共にクレオス)にタミヤのエナメルでオリーブの刷毛目塗装です。
2機とも全く同じ色合いというのもつまらないので、刷毛目塗装の色を変えてあります。 濃い色の方は、ウインドソック・データファイルのカラー図を参考に塗装。
この後、ちょいと塗装のタッチアップなどして、デカール貼りへ。年内に完成できるかな。
同一機種複数製作の利点は、コクピット内部製作や基本色を塗る時、いっぺんに出来るところ。
まあ、作業量は倍ですけど、一度に2個在庫が減るというのは嬉しい(笑)。






一粒で二度美味しい(?) 2005.09.17.


待望のエデュアルド製フォッカーD.VIIがHannantsより到着。
D.VIIは製造工場、製造時期の違いで機首のバリエーションが多く、非常に悩ましいのですが、 このキットはOAW製の中期、後期型が選べるようになっています。
しかも、機首のすげ替えではなく、胴体が二種類入っているという、ありがたい仕様。
実は、手にしたら是非やってみたかったのが、ドラゴンのキットと合わせてみること。
画像の左がドラゴンの下翼と脚柱を合わせた物。多少の隙間等は出来ますが、なんとかなるでしょう。
ローデンとエデュアルドから立て続けにキットが発売され、製作されることもないと思っていたドラゴンのキットも これで日の目を見ることが出来るかな。
一つのキットを買って、コンバージョンパーツが付いてきたような、ちょっとお得な気がしてます。






一時撤退 2005.09.03.


かれこれ5ヶ月も更新をさぼってしまいました。
ホビーショーに間に合わなかったスパッドの製作を続行してまいりましたが、一時撤退。
一度は張線まで出来たのですが、どうも気に入らなくて上翼と支柱をむしり取ってしまいました!!
現在の状態は画像の通り。ホビーショーの時より後退してます。
気に入らない要因の一つは、張線の支点となるリングの材質だったんですが、これについては後日改めて書こうと思います。
さて、気晴らしにフォッカーDr.I(ドラゴン)に手を着けてます(以前どんじさんと物々交換したもの)。
画像はカウリングですが、ドラゴンのカウリングは正面下部(矢印の部分)が足りないように感じるのでプラ板を足してあります。




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