マクタロウの

PZL-23B KARAS 2007. 3.31.


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WCM (Mirage) のKARASの製作を始めました。
このWCMというのは、 CENTRUM MODELARSKIE というショップ(でしょうか?)。基本的にはMirageのキットと同じですが、 おまけ付きスペシャル版といった内容のです。
戦闘機と違い、攻撃機(爆撃機)というのは内部がごちゃごちゃしていて面白い。
最近、WW1機ばかり作っていたので、WW2(と言っても時代遅れ)の飛行機は新鮮で楽しんで作っています。


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このような箱に


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爆弾と搭乗員のレジンフィギュア


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そして"22nd Bomber Flight"のレジン製レリーフが入っています。
もちろんデカールもこのキットオリジナルで、Mirageから発売されている物とは重複していません。
資料としてはMushroomの「PZL.23 KARAS」これ1冊あれば充分。
あとはネットで探すと多くの画像がヒットします。中にはマニュアルなどもあり、良い資料となります。
(面白かったのは「KARAS」で検索した時にひっかかったこれ。 ブラジル(?)ではラーとは呼ばれていないのか?)
アフターパーツとして揃えたのはエデュアルドのエッチングパーツ(シートベルト、計器板、その他インテリアパーツ)と マスク、Partのエクステリアパーツ(これにはキャノピー側面に着く小窓のパーツが付いていて嬉しい)。
これで製作開始。ここにきて機内が出来上がり、接着してしまう前に画像を撮っておいた。


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カメラのパーツにレンズのように(見えるでしょうか?)透明ランナーから作ったパーツを付けてみた。
でっちあげだけど雰囲気として。


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床板部分の波板は、かなり昔に買った鉄道模型用の「コルゲート板」というもの。
ノリ付きのアルミ波板です。









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