年間映画ベストテン

SF・アクション映画が大好きなマクノスケ&マクタロウの映画鑑賞備忘録です。
ふたりで「のほほ〜ん」と感想を語っています。


■年間映画ベストテン  毎年1月に前の年に観た映画のベストテンを決めています。
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2010年・年間映画ベスト10                                                     2011.02.04.(Thu.)

【マクノスケ】【マクタロウ】
2010moviebest10-01s.jpg         2010moviebest10-02s.jpg
1.タイタンの戦い1.インセプション
2.ミレニアム1.2.3.2.告白
3.アウトレイジ3.オーケストラ
4.告白4.ハートロッカー
5.インセプション5.ヒックとドラゴン
6.ヒックとドラゴン6.月に囚われた男
7.オーケストラ7.アウトレイジ
8.月に囚われた男8.ミレニアム1.2.3.
9.ハートロッカー9.クレイジーハート
10.アメリア 永遠の翼10.ボーダー



【マクノスケ】
やっとベスト10決めました。
今年はくも膜下と脳内出血で12月から映画を観ていないのでその分がないわけなんですが、
たぶん観ていても対象になるのが「ロビンフッド」だけだったようにも思います。
今年は作品の良し悪しに関係なく楽しめた作品に決めました。
もちろん1位はサムのファンになった作品「タイタンの戦い」で決まりです。
10位にはエクルストンが出演していた「アメリア」を入れました。
あとは衝撃を受けた「ミレニアム」と「アウトレイジ」と「告白」を。
どれも刺激的ななシーンの連続で映像の力を見せつけられた感じです。
それを言うと「インセプション」と「ハートロッカー」もそうでした。
オーソドックスだった「オーケストラ」「ヒックとドラゴン」も人間関係の描き方の上手さに脱帽です。
「月に囚われた男」はオマージュのさせ方が実に上手くてやられたなあ〜という感じ。
どの監督も次回作が楽しみです。

【マクタロウ】
前半は外れ年かと思いきや、中盤以降持ち直しそれなりに10本選ぶことが出来て一安心。

1位と2位はどちらもストーリー、映像、音楽と、全てが私好み。
かなり悩んだが、ハンス・ジマーの音楽にハマったことがポイントとなり、
「インセプション」に軍配を上げた。
3位は、ここらでほっとしたいと思い「オーケストラ」。
前半笑い転げた後、音楽の力、巧みな演出で泣かされました。
4位の「ハートロッカー」は、戦場にしか自分の居場所がなくなってしまった男を描きつつ、
イラクに中領するアメリカ軍のジレンマを入れ込むあたりが見事だった。
「ヒックとドラゴン」は昨年観たアニメの中ではピカイチ。
魅力的なキャラクターと、厳しくも心温まるラストが秀逸だった。
6位、「月に囚われた男」は70年代風SF映画として、ファンには嬉しい1本。
ミニチュアの力を改めて教えてくれた。
「アウトレイジ」は昨年、もっともインパクトがあった作品かもしれない。
我が家では怒鳴っている人がいると、全て「アウトレイジだ!!」と言うことになっている。
「ミレニアム」は3部作となっているが、実際は1本目の魅力が一番。
話題となったヒロインの素晴らしさは、フィンチャーといえどもリメイク版では出せまい。
「クレイジーハート」はジェフ・ブリッジス、久しぶりの本領発揮。
アカデミー賞も納得の酔いどれシンガーを好演していた。助演のロバート・デュバルも良かった。 10位は、「疑惑」はない正真正銘のデ・ニーロ、パチーノ共演作「ボーダー」に。
脇役のジョン・レグイザモとドニー・ウォールバーグも嬉しかった。


【2009年に見た映画】
20110124-04.jpg




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2009年・年間映画ベスト10                                                     2010.02.01.(Mon.)

【マクノスケ】【マクタロウ】
       
1.ヘルボーイ・ゴールデンアーミー1.ウォッチメン
2.スタートレック2.グラン・トリノ
3.グラン・トリノ3.ザ・バンク墜ちた巨像
4.ザ・バンク墜ちた巨像4.ヘルボーイ・ゴールデンアーミー
5.ウォッチメン5.風が強く吹いている
6.ディア・ドクター6.ラースと、その彼女
7.守護天使7.守護天使
8.サマーウォーズ8.サマーウォーズ
9.アラトリステ9.バーン・アフター・リーディング
10.ラースと、その彼女10.チェンジリング



【マクノスケ】
昨年は大きな入院を2回もした割にはここ数年で
映画を観た本数が一番多くて51本でした。
いつもながら10本も選べるのかとリストアップしてざっと選んでみたら
候補が20本くらいあって10本に絞るのに小一時間考える始末。
10本に絞っても6位から10位は順位があってないような微妙な感じです。

1位の「ヘルボーイ」は、待ちに待った続編で、キャラの性格付けやアクションシーンなど
期待に違わず面白かったので文句なしで決めました。
2位の「スタトレ」は、新キャストへの移行とニモイスポックの登場のさせ方、アクション、
音楽、全てにワクワクしたので続編に期待を込めて上位にランク付け。
3位の「グラン・トリノ」は、恐ろしいくらい語るのが上手いイーストウッドに愛を込めて。
戦争で心に傷を負った戦士の人生の締めくくり方に涙。なのにラストは爽やかで唸りました。
4位の「ザ・バンク」は、話の設定や主人公のやるせなさ、舞台を最大限に生かした銃撃戦、
ロケの美しさなど、よくぞここまで練って作ったと感心させられた1作。
5位の「ウォッチメン」は、ストーリーも哲学的で斬新な上、あのスタイリッシュな映像。
ナイトオールとシルクスぺクターのアクションシーンにしびれました!!
6位と7位の「ディア・ドクター」と「守護天使」は、地味ながらも、
それぞれに愛着のあるキャラが満載で心に残るシーンがいくつかありました。
8位の「サマー・ウォーズ」は、SFとしても青春物としても楽しめる作品で、
アニメの表現方法としても創意と工夫溢れる画面作り、作り手の愛が感じられる作品でした。
9位の「アラトリステ」は、ストイックな剣士のヴィゴ・モーテンセンが格好良かったのひと言!!
10位の「ラース」は、次第に見えてくるラースとお兄さんの関係のやるせなさや
変わり者のラースを暖かく受け入れた街の人々の暖かさに涙が止まらなかったので。
今年も映画館で見て良かったーという作品との出会いを楽しみにしてます!!

10位以下は順不同で「ベンジャミン・バトン」「バーン・アフター・リーディング」「風が強く吹いている」
「スラムドッグ$ミリオネラ」「劔岳」「チェンジリング」「パブリック・エネミーズ」


【マクタロウ】
毎度の事ながら順位は「今の気分」ですので、
作品の出来よりも「好き嫌い」に寄るところが大きいです。

1位の「ウォッチメン」は内容、映像、演出どれをとっても好みの作品。
2位の「グラン・トリノ」は俳優イーストウッドの格好良さを再認識。
3位に「ザ・バンク」、グッゲンハイム美術館の銃撃戦は最高でした。
だが、ここらあたりから順番が入れ替わっても問題がないでしょう。
「ヘルボーイ2」は1作目のクオリティを保ち、
見事に発展させているところはさすが、デル・トロ監督。
「風が強く吹いている」の大森寿美男監督は、大河「風林火山」の脚本から注目していた。
群像劇のまとめ方は、やはり上手いと感じた。
「ラースと、その彼女」、ビアンカに主演女優賞をあげたいくらい(笑)。
「守護天使」、寺島しのぶに助演女優賞をあげたいです。
「サマー・ウォーズ」は久しぶりに観たジブリ以外の劇場公開アニメ。
作画、ストーリーともにクオリティは高かったです。青春映画、好きです。
「バーン・アフター・リーディング」は何とも言えない、あの展開、雰囲気が良かった。
10位に「チェンジリング」を入れたが、当初は「ディアドクター」を選んでいた。
まあ、今の気分は「チェンジリング」かな・・・と。



【2009年に見た映画】

  【1月】 K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 / ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー / チェ 28歳の革命 /
           ザ・ムーン /007/慰めの報酬 / その土曜日、7時58分 / 20世紀少年 ―第2章― 最後の希望 /
  【2月】 ベンジャミン・バトン 数奇な人生 / チェ 39歳 別れの手紙 / アラトリステ /
           フェイク シティ ある男のルール /チェンジリング / アンダーカヴァー /
  【3月】 オーストラリア / ジェネラル・ルージュの凱旋 / ヤッターマン / ワルキューレ / ウォッチメン /
  【4月】 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 / ディファイアンス / ザ・バンク/堕ちた巨像 /
           マックス・ペイン/バーン・アフター・リーディング / ラースと、その彼女 /
  【5月】 グラン・トリノ / スラムドッグ$ミリオネア / 消されたヘッドライン / 天使と悪魔 /
  【6月】  スター・トレック / ターミネーター4 / 守護天使 /
  【7月】 劔岳 点の記 / ノウイング / モンスターVSエイリアン /
  【8月】 山形スクリーム / G.I.ジョー / ハリー・ポッターと謎のプリンス / サマーウォーズ / 96時間 /
           20世紀少年<最終章> ぼくらの旗 /
  【9月】 BALLAD 名もなき恋のうた / ディア・ドクター / ウルヴァリン:X-MEN ZERO
  【10月】 入院のため映画は観ませんでした。
  【11月】 イングロリアス・バスターズ
  【12月】 曲がれ!スプーン / 風が強く吹いている / カールじいさんの空飛ぶ家 / 宇宙戦艦ヤマト・復活篇 /
             パブリック・エネミーズ / アバター2D字幕版 / 映画レイトン教授と永遠の歌姫 /
  【01月】 正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 / アバター3D字幕版 /

(鑑賞順・合計51本)




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2008年・年間映画ベスト10                                                     2009.01.15.(thu.)

【マクノスケ】【マクタロウ】
       
1.ウォーリー1.K−20
2.K−202.ウォーリー
3.崖の上のポニョ3.落下の王国
4.落下の王国4.ノーカントリー
5.ノーカントリー5.ラスベガスをぶっつぶせ
6.ワールド・オブ・ライズ6.ワールド・オブ・ライズ
7.モンゴル7.ヒトラーの贋札
8.ヒトラーの贋札8.魔法にかけられて
9.魔法にかけられて9.モンゴル
10.相棒・劇場版10.空へ 救いの翼 RESCUE WINGS



【マクノスケ】
2008年は入院することもなく時間はたっぷりあった割には
見た映画はここ2〜3年で最も少ない40本でした。
年末に近づくに連れ、今年はどんな映画を見たのか思い出せなくなっていたのを
作品のせいにしていたのですが、こうやって10本選んでみると、
なかなか混戦だったんだなあーと言う事がわかりました。(思い出せないのは年のせいかも!)

で、1位ですが、これは文句なく「ウォーリー」と言う事で。
あんなに素直に可愛いと思えてしまう「ウォーリー」の出来映えにほぼ満点!
2位はストーリーもキャラも特撮も良かった「K−20」。
邦画でどんどんこの手の作品を作って欲しい!!
3位は、こちらも素直な気持ちと冒険心溢れる描写が堪らなかった「ポニョ」に。
「落下の王国」もそう言う点では、少女の可憐さとまっすぐな眼差し、ストーーリーの意外性、
映像の持つパワーを画面から貰って4位に。
5位から8位は、好きと言うより、内容の濃さ故印象に残った作品を選びました。
それぞれに出演していた俳優さんの演技も素晴らしかったです。
9位は、デイズニー好きとしては入れにゃあいかんだろうと言う事で「魔法にかけられて」を。
アニメと実写部分の配分も良く、特に冒頭の「白雪姫」や「シンデレラ」などへの
オマージュとして描かれていたアニメ部分が意欲的で旧作品への愛が感じられたので。
そして最後に「相棒・劇場版」を。
作品としてはイマイチだったんですが(テレビシリーズの方が面白い!)
昨年の自分の「相棒フィーバー」の事を思うと、すべての「きっかけ」でもあったので
外せないかなーと思い10位に入れてみました。


【マクタロウ】
不作だと思っていた2008年も、いざベスト10を選ぶとなると
それなりに作品も上がり、 10本に絞るにはちょっとした苦労があった。
いつも通り“現時点”でのベスト。気分で入れ替わり有り。

1位の「K−20/怪人二十面相伝」は世界観、登場人物の好感度(松たか子の功績大)、
久しぶりに楽しかった冒険活劇映画(しかも邦画)というところで。
2位の「ウォーリー」は鑑賞後「1位はこれだろう」と思っていた作品。
「K−20」との差は無いと言っても良い思い入れ度なんだけど、「今、どちらを観たいか」と聞かれたら・・・
やっぱり「K−20」を観たいかな。どちらもDVD購入決定作品。
「落下の王国」もいずれはソフトを購入して、あの映像に浸ってみたい。
「ノーカントリー」は、ソフトを買うことはないだろうが、衝撃的で良くできた作品だった。
(本当ならば1位でも良いけど私の「観たい度」で選ぶとこのあたり)。

以下、青春映画としての楽しさを満喫できた「ラスベガスをぶっつぶせ」、
二本あるリドリー・スコット監督作品でこちらの方が好みだった「ワールド・オブ・ライズ」、
同じ敗戦国でありながら見事なアプローチで戦争を描いた「ヒトラーの贋札」、
自社作品パロディが楽しい「魔法にかけられて」、
浅野忠信の熱演と戦闘シーンが良かった「モンゴル」、
航空救難隊の見事な技術に敬意を表して「空へ 救いの翼 RESCUE WINGS」を10位とした。


【2008年に見た映画】

  【01月】 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 /
  【02月】  アメリカン・ギャングスター / エリザベス:ゴールデン・エイジ /
  【03月】  ライラの冒険 黄金の羅針盤 / バンテージ・ポイント / 魔法にかけられて/ ヒトラーの贋札/
             ジャンパー/
  【04月】  クローバーフィールド HAKAISHA / モンゴル / ブラックサイト / フィクサー /
  【05月】  相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン / アフタースクール /
             ラスベガスをぶっつぶせ /
  【06月】  ノーカントリー / インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 /
  【07月】  クライマーズ・ハイ / カメレオン / ハプニング /
  【08月】  スカイ・クロラ / 崖の上のポニョ / ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 / ダークナイト /
             スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ / 20世紀少年 /
  【09月】  幸せの1ページ / アキレスと亀 / 次郎長三国志 / アイアンマン /
  【10月】  アクロス・ザ・ユニバース /
  【11月】  レッドクリフ Part I / 彼が二度愛したS / 落下の王国 / X-ファイル:真実を求めて /
  【12月】  ウォーリー / 空へ 救いの翼RESCUE WINGS / ワールド・オブ・ライズ / 252 生存者あり /
  【01月】  K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 /


(鑑賞順・合計40本)




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2007年・年間映画ベスト10                                                     2007.01.26.(sun.)

【マクノスケ】【マクタロウ】
       
1.パンズ・ラビリンス1.パンズ・ラビリンス
2.河童のクゥと夏休み2.世界最速のインディアン
3.光の六つのしるし3.ゾディアック
4.ALWAYS・続・三丁目の夕日4.ブラッド・ダイアモンド
5.世界最速のインディアン5.しゃべれどもしゃべれども
6.かちこみ!ドラゴンタイガーゲート6.河童のクゥと夏休み
7.3007.ボビー
8.しゃべれどもしゃべれども8.300
9.ゾディアック9.スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ
10.スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ 10.ルネッサンス



【マクノスケ】
今年は全般的に豊作の年でした。特に上位は自分の好きな監督、俳優で順位を決定。(笑)
1位の「パンズラビリンス」はストーリーも映像も特殊メイクも自分好みでダントツの1位。
2位の「クゥ」は友人のブログで読み、期待しないで見に行って大当たりだった作品。
テレビCMなどで観たキャラクターの「ダサさ」や「ありがちな展開」をとことんひっくり返す大傑作。
クゥちゃんのいじらしさに泣かされました。
3位の「光の六つのしるし」と5位の「かちこみ!ドラゴンタイガーゲート」は、作品の善し悪しに関わらず、
エクルストン&ドニーさんファン故の暴挙・・・という事で決定。(^^;)
4位の「続・三丁目の夕日」や8位の「しゃべれどもしゃべれども」、10位の「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」
など今年は邦画も面白かったですね! そんな中で5位の「インディアン」はロードムービーとしても面白く主演のアンソニー・ホプキンスの魅力が十分に行かされた素敵な映画でした。
7位の「ゾディアック」は、殺人というものをリアルに感じさせてくれた1本。監督の映画作りの才能に惚れ惚れしました。7位の「300」は、展開にも燃えましたが、斬新な作風にも感心。
2008年もこんな素敵な映画に出遭えたら・・・と期待しています。


【マクタロウ】
今期はあまり期待していなかったのだが、ふたを開けてみるとなかなかの粒ぞろいで、嬉しい誤算となった年でした。
しかも自分好みな題材の作品に良いものが多かった。それ故、順位を付けるのがこれまで以上に難しい。毎年言っていることだが「今の気分」で選考しております。
毎年「自分の好み」と「作品の出来」とで、「どちらを優先するか」という点で悩むわけだ。そんな中でも「パンズ・ラビリンス」は自分が好きな分野の作品中でも「テーマ」「映像」「完成度」と全ての点において素晴らしと言える出来。やはりこの作品を1位にするしかないだろう。
「世界最速のインディアン」も「好み」と「作品の出来」が高い点で合致している作品。疾走するバイクの映像だけでも涙が出るほど興奮する。
「ゾディアック」も好きなジャンルだが、繰り返し観るのは辛い作品。だが出来の良さを考えると、どうしても上位に入れるしかない。なにより、あのピリピリとした緊張感は素晴らしい。
4位以下の作品は順不同としても良いかな。どれも好きなジャンルであり、私を興奮させてくれた作品達だ。
選外としてしまったが「続・三丁目の夕日」「仮面ライダー THE NEXT」「やじきた道中てれすこ」などの作品も興奮と感動を与えてくれた。しょせん気分で順位を付けているので、これらの作品を10位以内に入れても何ら問題がない(3位より下は全て4位ということで良いか?)。


【2007年に見た映画】

  【1月】武士の一分 / エラゴン 遺志を継ぐ者 / 鉄コン筋クリート / ラッキーナンバー7 /
          それでもボクはやってない /
  【2月】 世界最速のインディアン / ボビー /
  【3月】 ゴーストライダー / パフューム ある人殺しの物語 / 蟲師 /
  【4月】 長州ファイブ / かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート / ブラッド・ダイヤモンド
  【5月】入院のため映画は見ませんでした。
  【6月】 GOAL!2 / プレステージ / 300 / ザ・シューター 極大射程 /
           パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド / ゾディアック / アポカリプト /
  【7月】 ダイ・ハード4.0 / しゃべれども しゃべれども / ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 /
           河童のクゥと夏休み / レミーのおいしいレストラン /
  【8月】 トランスフォーマー / 怪談 / ルネッサンス / ファウンテン永遠につづく愛 /
  【 9月】デス・プルーフ in グラインドハウス / スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ / さらば、ベルリン /
           ファンタスティック・フォー 銀河の危機 /
  【10月】パンズ・ラビリンス /キングダム/見えざる敵 /グッド・シェパード /
  【11月】仮面ライダー THE NEXT /ALWAYS 続・三丁目の夕日 / バイオハザード III/
            ボーン・アルティメイタム/
           フライボーイズ/やじきた道中 てれすこ/アレックス・ライダー/
  【12月】 アイ・アム・レジェンド / 光の六つのしるし /
  【1月】 ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記 / 魍魎の匣 /

(鑑賞順・合計47本)




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2006年・年間映画ベスト10                                                     2007.01.26.(sun.)

【マクノスケ】【マクタロウ】
       
1.16ブロック1.父親たちの星条旗
2.Vフォー・ヴェンデッタ2.007 カジノ・ロワイヤル
3.マイアミ・バイス3.硫黄島からの手紙
4.父親たちの星条旗4.16ブロック
5.硫黄島からの手紙5. ミュンヘン
6.007 カジノ・ロワイヤル6.マイアミ・バイス
7.ミュンヘン 7.Vフォー・ヴェンデッタ
8.M:i:III8.GOAL! ゴール!
9.GOAL! ゴール!9.夜のピクニック
10.ウルトラヴァイオレット 10.ウォーク・ザ・ライン 君につづく道



【マクノスケ】
今年は素直に自分の好きなジャンルであるアクションを重視して上位3本を決めました。
真ん中辺りには、日本人である自分を見つめ直すと言う意味で「硫黄島」2部作と、
テロリストという 人間の姿に迫ったスピルバーグの力作「ミュンヘン」を。
最後の3本はこれまた好きなアクションとサッカーで決めてみました。
1位の「16ブロック」は、2006年で一番泣いた映画でした。
アクションとドラマの配分も申し分なく、キャステイングも絶妙!!
ブルース・ウィリス、本当に侮れません!!
2位の「Vフォー・ヴェンデッタ」は、「16ブロック」がなければ1位でした。
テロの犯人であるVの行為は許すことは出来ませんが、彼の心の葛藤と痛み、ヒロイン、ヴィーの 心の解放と誇りを回復する姿に、手応えを感じた1本です。そしてなにより押さえたアクションが素晴らしかった!
他には思った以上に素敵だった「007」と恋愛ものとしても堪能出来た「マイアミ・バイス」に燃えました。
トムくんのナルシスト振りも相変わらず嬉しかったし、サッカー好きとしては「ゴール」のサンちゃんの頑張りにも 思わず声を出して応援したくなる程でした。
10位の「ウルトラヴァイオレット」は、入れるのを悩んだ作品でしたが、ミラ・ジョボビッチが好きでして…。
あのルックスとアクション堪りません!!
たとえ筋や設定がしょぼかろうともういいや…とばかりに選んでしまいました。
ただ全般的には、不作だった今年。
映画よりも10月から始まった「ドクター・フー」にハマり、 主演のクリストファー・エクルストンのファンになってしまった事が、今年1番の想い出になりそうなのが、 ちょっと淋しい1年でした。
2007年はもっと燃える映画に出逢えるよう願っています。

【マクタロウ】
今年度は、終盤に盛り返したとはいえ、全体を通すと不作でした。
それ故、ただでさえ悩む「作品の出来」と「自分の好み」の両立が難しい。
「作品の出来」だけで選べばベスト3は「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「ミュンヘン」だろう。
だが、「自分の好み」というか「興奮した(燃えた)」作品となると「007」「16ブロック」「マイアミ・バイス」 「V」「ゴール!」となる。
結局これらを交互に入れて今年度のベストとしたので、1位に選んだ作品以外は、例によって「順位はあってないようなもの」ということで。
邦画は、話題作がことごとくダメ。そんな中「夜のピクニック」の瑞々しさが光った。
さすがに「史上最大の作戦」は除外。これを入れたら1位が変わるよ。


【2006年に見た映画】

  【1月】レジェンド・オブ・ゾロ / フライトプラン /
  【2月】ミュンヘン / PROMISE / ナイト・オブ・ザ・スカイ / アサルト13 要塞警察 /
          ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 /
  【3月】シリアナ / エミリー・ローズ /ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 /
  【4月】ファイヤーウォール /ブロークバック・マウンテン /Vフォー・ヴェンデッタ /
  【5月】立喰師列伝 /ナイロビの蜂 /グッドナイト&グッドラック /ダ・ヴィンチ・コード /
  【6月】史上最大の作戦 /GOAL! ゴール! /オーメン /インサイド・マン /バルトの楽園 /
          ウルトラヴァイオレット /
  【7月】カーズ / サイレントヒル / ブレイブ ストーリー / 日本沈没 / M:i:III / ゲド戦記 /
  【8月】パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト / 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル /
          スーパーマン リターンズ
  【9月】UDON / X-MEN:ファイナル ディシジョン / マイアミ・バイス / イルマーレ / 夜のピクニック /
            レディ・イン・ザ・ウォーター /
  【10月】ワールド・トレード・センター / ブラック・ダリア / 16ブロック / 父親たちの星条旗 /
  【11月】
  【12月】007 カジノ・ロワイヤル / 硫黄島からの手紙 / 犬神家の一族 /
  【1月】武士の一分 / エラゴン 遺志を継ぐ者 / 鉄コン筋クリート /(封切りが06年なので入れました。)

(鑑賞順・合計47本)




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2005年・年間映画ベスト10                                                     2006.01.18.(sun.)

【マクノスケ】【マクタロウ】
       
1.セブンソード1.サマータイムマシーン・ブルース
2.ALWAYS 三丁目の夕日2.ALWAYS 三丁目の夕日
3.サマータイムマシーン・ブルース3.亡国のイージス
4.キング・コング4.ミリオンダラー・ベイビー
5.ミリオンダラー・ベイビー 5. キング・コング
6.ザ・インタープリター 6.サハラ・死の砂漠を脱出せよ
7.サハラ・死の砂漠を脱出せよ 7.ザ・インタープリター
8.ロング・エンゲージメント8.ロング・エンゲージメント
9. チャーリーとチョコレート工場9. ヒトラー〜最後の12日間〜
10.キングダム・オブ・ヘブン 10.セブンソード



【マクノスケ】
「指輪」3部作も終わりついにマクタロウとベストテンの1位が分かれました。
今年は全体的には粒ぞろいの秀作が多く10本選ぶのは割とすんなり行けましたが、
それに順位をつけるのが 大変でした。
1〜3位はほとんど差はないのですが、自分的にドニー(イェン)さまにハマった記念すべき 1作として1位を「セブンソード」にしました。2位と3位に邦画が入ったのも嬉しいですね。
4位以下はほとんど順位があってないような感じなんですが、今の気持ちでなんとか選んでみました。
私が今年観た映画の傾向と言うかキーワードとして「キリスト教」と「アフリカ」があったように思うんですが「サハラ」「インタープリター」「ロード・オブ・ウォー」は「アフリカ」、10位の「キングダム・オブ・ヘブン」「奇談」はキリスト教と、それぞれが抱える問題点に、少しですが関心が持てるようになったようになったのも良い経験でした。「ミリオンダラーベイビー」「キング・コング」「チャーリー」「ロング・エンゲージメント」は監督が自分のスタイルにこだわって目一杯本領を発揮しているところに惹かれました。

【マクタロウ】
さて、今年のベストテンも「今の気分」で選んでます。
特に今年は粒ぞろいだけど、飛び抜けた作品が無く10本選ぶのに苦労してます。
「サマータイムマシン・ブルース」はその中でも最高に笑った作品。 2位の「ALWAYS 三丁目の夕日」も、笑って泣ける上質なエンターテインメントでした。 そして3位の「亡国のイージス」は邦画でここまでやってくれたかという感謝も込めて。
私は映画評論家でもないし「面白くて何度でも観たくなる作品」の評価が高くなるのはしかたのないところ (もし作品の出来で選べば「ミリオンダラーベイビー」が1位でしょう)。
部門賞があるならクリント・イーストウッドに監督賞、10位には入ってないけど 「チャーリーとチョコレート工場」のダニー・エルフマンに音楽賞をあげたいね。


【2005年に見た映画】

  【1月】エイリアンVSプレデター
  【2月】入院のため映画は見ませんでした。
  【3月】ローレライ/ ロング・エンゲージメント/ ナショナル・トレジャー/ アビエイター
  【4月】鉄人28号/ コンスタンティン/
  【5月】キングダム・オブ・ヘブン/ ザ・インタープリター /
  【6月】デンジャラス・ビューティー2/ ミリオンダラー・ベイビー/ フォーガットン/
          サハラ・死の砂漠を脱出せよ /戦国自衛隊1549 / バットマン・ビギンズ /
          スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
  【7月】宇宙戦争/ 姑獲鳥の夏/ アイランド/ ハービー・機械仕掛けのキューピッド/ 亡国のイージス/
  【8月】ヒトラー〜最後の12日間〜 /
  【9月】サマータイムマシン・ブルース / チャーリーとチョコレート工場 / 銀河ヒッチハイク・ガイド/
            ファンタスティック・フォー(超能力ユニット) / ルパン /
  【10月】シン・シティ / セブンソード / ティム・バートンのコープスブライド /
  【11月】ブラザーズ・グリム / ALWAYS 三丁目の夕日 / 奇談 / ハリー・ポッターと炎のゴブレット /
  【12月】ザスーラ / エンパイア・オブ・ザ・ウルフ / キング・コング / チキン・リトル / ロード・オブ・ウォー /   【1月】SAYURI


(鑑賞順・合計40本)




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2004年・年間映画ベスト10                                                     2005.01.09.(sun.)



【マクノスケ】【マクタロウ】
1.ロード・オブ・ザ・リング
「王の帰還」
1.ロード・オブ・ザ・リング
「王の帰還」
2.ヘルボーイ2.隠し剣鬼の爪
3.マスター・アンド・コマンダー3.マスター・アンド・コマンダー
4.イノセンス4.ヘルボーイ
5.コラテラル5.スチームボーイ
6.シルミド/SILMIDO6.ミスティック・リバー
7.隠し剣鬼の爪7.CASSHERN
8.スクール・オブ・ロック8.シルミド/SILMIDO
9.ルーニー・テューンズ9.ルーニー・テューンズ
10.ミスティック・リバー10.スクール・オブ・ロック





【マクノスケ】
今年の1位はやはりと言うべきか案の定と言うべきか、断トツで「王の帰還」に決定です。
「ロード・オブ・ザ・リング」が終わってしまって、しばらくは自分がノレる映画には出会えない だろうと思っていたら、思いっきりツボに入った「ヘルボーイ」が2位。
以下は大きな画面で観る作品としては最高峰だった「マスター・アンド・コマンダー」。
2004年に観たアニメで一番ノレた「イノセンス」を4位にしてみました。
順位の後半は心が揺れ動いたものをいくつかチョイス。「コラテラル」の全体的なトーンと主役2人ふたりの演技合戦はおしゃれだなあと思ったし「シルミド」と「隠し剣鬼の爪」は、キャラクターにかなり感情移入出来ました。「スクール・オブロック」と「ルーニー」はハリウッドならではのギャグで思う存分笑わせて貰ったし「ミスティック・リバー」ではメインの話とは別にラストのショーン・ペンの奥さんに女の底知れぬ怖さを観た気がしました。まあ今年一番問題だったのは選外の「ハウル」なんですが、今度は宮崎さんには自分の作りたい作品を作って欲しいと切に願った1年でした。

【マクタロウ】
やはり3年連続「ロード・オブ・ザ・リング」でしたね。 「二つの塔」を観てから、予想していた通り。
それにしても2004年は(私としては)豊作でした。
10本を選ぶのには苦労しなかったけど 順位をつけるのに苦労しました。
したがって、いつものように2位以下は現在の心境で選んだ作品なので、あしからず。
今年の選定基準はキッパリ「DVDで購入しても良いと思える作品」。
だから、本当はすっごく質の高い「ミスティック・リバー」は、ちょっと下の6位(重い作品なので購入してもあまり観ないだろうからなあ)、部門別があれば監督賞なんだけどね。
「イノセンス」「ゼブラーマン」「スカイキャプテン」など、好きなんですけど、今の気分では残念ながら選外としました。


【2004年に見た映画】

  【1月】ミシェル・ヴァイヨンミスティック・リバー リクルートラストサムライ
          WATARIDORI
  【2月】タイムラインロード・オブ・ザ・リング・王の帰還ゼブラ−マン
  【3月】マスター・アンド・コマンダーブラザー・ベアイノセンスレジェンド・オブ・メキシコ
  【4月】ルーニー・テューンズ バック・イン・アクションアップルシード
          オーシャン・オブ・ファイヤー
  【5月】CASSHERNスクール・オブ・ロックトロイビッグ・フィッシュ クリムゾン・リバー2
          レディ・キラーズ
  【6月】シルミド/SILMIDO
  【7月】ブラザーフッドハリー・ポッターとアズカバンの囚人スチームボーイ
  【8月】LOVERS
  【9月】ヴァン・ヘルシングヴィレッジテイキング・ライブス
          特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクションアイ,ロボット
  【10月】ヘルボーイ
  【11月】コラテラル/ハウルの動く城/隠し剣鬼の爪 /スカイキャプテン・ワールド・オブ・トゥモロー
  【12月】Mr.インクレディブル/ターミナル
  【1月】エイリアンVSプレデター

(鑑賞順・合計39本)




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2003年・年間映画ベスト10                                                     2004.01.30.(sun.)



【マクノスケ】【マクタロウ】
1.ロード・オブ・ザ・リング
「二つの塔」
1.ロード・オブ・ザ・リング
「二つの塔」
2.ハンテッド2.ハンテッド
3.マッチ・スティック・メン3.英雄(HERO)
4.ネメシス4.マッチ・スティック・メン
5.リロ・アンド・スティッチ5.ミシェル・ヴァイヨン
6.トレジャー・プラネット6.リロ・アンド・スティッチ
7.英雄(HERO)7.トレジャー・プラネット
8.X−MEN28.ネメシス
9.オールド・ルーキー9.パイレーツ・オブ・カリビアン
10.ミシェル・ヴァイヨン10.オールド・ルーキー







【マクノスケ】 今年は感動路線で攻めてみました。(笑)1位から9位までは全部泣いてます。
特に「二つの塔」は4回見に行きましたが、行く度に些細なシーンでも泣けて来るようになって参りました…。
思いのほか心に残ったのは3位の「マッチ・スティック・メン」。これは小作品ながら、 キャスト、ストーリーともに心温まる(途中ハラハラ…そしてケイジくんの演技に爆笑!)のいい映画でした。
2004年も話題作のほかにもこんな作品に出会えたら…と思います。 

【マクタロウ】 1位はぶっちぎりです。2位の「ハンテッド」は、久しぶりに渋い職人技が嬉しかっ た。「HERO」はDVDで観直して、あらためて感動した。映像とストーリー、人 物の心情がバランス良く描かれています。ディズニーアニメが2本入ったのは自分で も意外。でもどちらもツボを押さえた良い作品です。
毎年のことながら9,10位あたりになると、「まあ、面白かったな」程度の作品に なってきますが、一応10本ということで選んでおきました。


【2003年に見た映画】

  【1月】T.R.Yオールド・ルーキー
  【2月】ビロウロード・オブ・ザ・リング二つの塔レッド・ドラゴンボーン・アイデンティティー
  【3月】スパイダー・少年は蜘蛛にキスをするキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
          007ダイアナザーデイリロアンドスティッチ
  【4月】ドリームキャッチャーネメシス・S.T.X
  【5月】ハンテッドサラマンダーX−MEN2
  【6月】ザ・コアスパイ・ゾルゲ二重スパイマトリックス・リローデッド
  【7月】ソラリスターミネーター3バトル・ロワイヤル2【鎮魂歌】
  【8月】パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たちトレジャー・プラネット英雄/HERO
          コンフェッション
  【9月】閉ざされた森
  【10月】サハラに舞う羽根リーグ・オブ・レジェンド・時空を越えた戦いマッチスティック・メン
  【11月】マクノスケ入院のため映画を見ることが出来ませんでした。 
  【12月】マトリックス・レボリューションズファインディング・ニモ
  【2004年 1月】ミシェル・ヴァイヨンラストサムライ (封切りが2003年なので入れてあります。)

(鑑賞順・合計34本)




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2002年・年間映画ベスト10                                                     2003.01.15.(wed.)



【マクノスケ】【マクタロウ】
1.ロード・オブ・ザ・リング1.ロード・オブ・ザ・リング
2.トータル・フィアーズ2.突入せよ!あさま山荘事件
3.リターナー3.リターナー
4.スチュアート・リトル24.ダーク・ブルー
5.メン・イン・ブラック25.KT
6.ダークブルー6.トータル・フィアーズ
7.サイン7.フロム・ヘル
8.K−198.ヴィドック
9.キューティ・ブロンド9.スチュアート・リトル2
10.フロム・ヘル10.ワンス・アンド・フォーエバー





【マクノスケ】なんと言っても「ロード・オブ・ザ・リング」がダントツの1位です。劇場で4回見ました。 2位以下の順番は、そんなに自分の中では変わらないので、はっきり言って順番をつけるのがむずかしかったです。 まあ問題なのは「スターウォーズ・クローンの攻撃」が入っていないってことですかねえ。 う〜ん。でも嘘はつけないし、正直に選んでみました。まあ、1番議論した映画だったら絶対1位だったと思いますが…。

【マクタロウ】まあなんと言いましょうか、1位以外は「順位が入れ替わっても良し」です(笑)。
最近、ベストの基準が「DVDで買ってもいいかな」って作品になってますもんで、 10本選んだ時点で「もう一度観たい」度が高い順になってます。
つまり「作品の出来」に関係なく、単純に「好きな作品」ってこと。 「ワンス・アンド・フォーエバー」はスカイレイダーに1票ってことで、 別に「ブラック・ホーク・ダウン」でもいいかな。無理やり10本選んでますね。


【2002年に見た映画】

ヴィドック/フロム・ヘル/ジェヴォーダンの獣/地獄の黙示録/オーシャンズ11/ モンスターズ・インク/ロード・オブ・ザ・リング(4回)/ビューティフル・マインド/ブラック・ホーク・ダウン/ コラテラル・ダメージ/キューティ・ブロンド/アザーズ/KT/スパイダーマン/突入せよ!あさま山荘事件/ パニック・ルーム/サウンド・オブ・サイレンス/ワンス・アンド・フォーエバー/メン・イン・ブラック2/ スターウォーズ・クローンの攻撃(3回)/スチュアート・リトル2/トータル・フィアーズ/ウィンド・トーカーズ/ リターナー/インソムニア/サイン/ジャスティス/ロード・トゥ・パーディション/9デイズ/ダーク・ブルー/ ショウタイム/ハリー・ポッターと秘密の部屋/マイノリティ・リポート/K−19(鑑賞順・合計34本)



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